米国FDAとNOAA、EU向け水産物輸出の認証手続きを更新:2026年9月3日より適用

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記事日付:2026年8月6日

米国食品医薬品局(FDA)と米国海洋大気庁(NOAA)は、欧州連合(EU)向けに輸出される水産物の認証手続きを更新した。
これは、EUが2026年9月3日から義務付ける新たな簡素化された輸出証明書に対応するための措置である。

手続き変更の要点と抗生物質使用の申告

今回の変更により、EUが定める成長促進やヒト用医薬品としての抗生物質使用禁止規定を満たす必要がある。
輸出施設は、抗生物質不使用の宣言書をFDAの輸出リストモジュール(ELM)にアップロードしなければならない。
この宣言が、NOAAによる輸出証明書発行の前提条件となる。
FDAは今後、具体的な宣言手順やテンプレートを食品輸出ライブラリのウェブページで公開する予定である。

輸出実務における確認事項

2026年9月3日以降、EUへ輸出される水産物には、更新された手続きに基づき発行された証明書が添付されなければならない。
NOAAもこれに合わせて、簡素化された証明書の申請に関する業界向けガイダンスを更新する。
なお、本件は米国からEUへの輸出に関する手続きであり、日本からEUへの輸出に適用される個別条件については、一次情報からは確認できない。
日本国内の事業者は、各国の公式情報に基づき、輸出先が求める最新の証明要件を個別に確認する必要がある。

出典: https://www.fda.gov/food/hfp-constituent-updates/fda-and-noaa-update-certification-procedures-seafood-exported-european-union

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