記事日付:2026年7月29日
記事日付:2026年7月29日
米食品医薬品局(FDA)は、2027年度における「自発的適格輸入業者プログラム(VQIP)」および「認定第三者認証プログラム(TPP)」の手数料率を公表した。
本措置は、食品安全近代化法(FSMA)に基づき、各プログラムの運営に要する費用を徴収するものである。
VQIP参加に伴う費用と期限
VQIPは、サプライチェーンの安全性とセキュリティにおいて高い管理水準を維持する輸入業者に対し、迅速な審査と輸入を認める有料の自発的プログラムである。
2027年度のプログラム期間は2026年10月1日から2027年9月30日までとなる。
承認された申請者は、2026年10月1日までに手数料を納付しなければ、当該年度の特典を受けることができない。
TPPの運用期間と適用開始
TPPは、FDAが認定機関を承認し、その認定機関が第三者の認証機関を認定する仕組みである。
認証機関は食品安全監査を実施し、外国の食品施設に対する認証を発行する。
日本を含む海外の食品施設が本プログラムを通じて認証を受ける場合、関連する手数料率が2026年10月1日に発効し、2027年9月30日まで適用される。
制度利用に向けた確認事項
各プログラムの詳細な手数料額は、連邦官報(Federal Register)に記載されている。
制度利用を検討する事業者は、指定された期限までに手続きを完了させる必要がある。
不明点については、VQIPは専用ヘルプデスク、TPPは指定のメールアドレスを通じてFDAへ問い合わせが可能である。


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